グーグルページランクとは?(用語解説)
「ページランク」とは、Googleが開発した、Webページの重要度をランク付けする仕組みのことです。
Googleページランクは 0~10で表示され、数値が大きいほどGoogleからの評価が高いということになります。
Googleのページから引用すると、以下の通りです。
ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。しかし Googleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。
つまり、ページランクの高いページから、たくさんリンクしてもらうことが大事ということです。
ページランクは、「Firefox」をオススメします!でGoogleツールバー付きのFirefoxをインストールすれば簡単に確認できます。
この赤枠の部分を拡大したものが下図です。「PageRank」の部分にマウスを合わせると、ページランクが数字で表示されます。
加藤先生は、「ページランク4を目指しなさい!」と教えられています。過去に、その講義を受けられた小竹さんは、当時のメモに「ぺ 4 10」と記入していて(ページランクは10段階あり、4を目指すと書いたつもり)、後で見返して「ぺヨンジュン?」と大笑いしたというエピソードを教えていただきました。
ちなみに日南商工会議所のページランクは「4」です。(行政や商工会議所などは、ページランクが高めになっているようです。)
参考:Googleの人気の秘密
http://www.google.co.jp/intl/ja/why_use.html
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