神武さまを自分のお宮として信仰してきた町民が、お宮までの道のりが遠く、親しくお参りすることが出来ないため、「せめて1年に1度御神幸を願って一家をあげて心ゆくまで拝ませてください。」という嘆願書を提出したのが始まりだそうです。
明治42年頃から今のような形式になったと言われています。
「御神幸行列」は御獅子を先頭に御鳳輦、稚児行列等が荘厳・華麗に、そして御神幸行列に続く「神賑行列」は、神武天皇東征時の古代船「おきよ丸」や花嫁姿の艶やかな「ミスシャンシャン馬」等が宮崎神宮から御旅所まで練り歩きます。
下記検索画面よりをご確認ください。
例年、開催1ヵ月前頃に情報公開しています。
宮崎商工会議所 商工観光部(宮崎神宮御神幸祭奉賛会事務局)
TEL 0985-22-2161